糖尿病大血管障害研究会
- 検証報告会(docファイル)
- 健常者及びDM症例における経静脈糖負荷試験追加法(pptファイル)
- IVGTT 改訂(追加)インスリン抵抗性簡易評価法(docファイル)
- ソマトスタチン使用のインスリン抵抗性評価法の開発(関連文献)(docファイル)
- 簡易SSPG法によるインスリン感受性評価(docファイル)
- Aコントロール目標 ポケットサイズ 大阪府医学会総会へ紹介(docファイル)
- 検証報告会コロナ重症化因子と対策の座長まとめ (ワークショップ)
- メデイカルトリビューン誌掲載
現在の糖尿病臨床で欠けている点、不足の項目の健保採用。Control基準として 血糖・HbA1cのみでは、不十分、是非追加基準として必要な全身(臓器別)糖クレアランス;GC評価に適した標準食(クッキー形式、代案含む)、簡易SSPG法(筋での糖クレアランス、 全身との差より肝糖クレアランス)の健保採用提案。現行のトレーランGは、ブドートウ3割を含み;非生理的、嘔気・一過性過血糖・高インスリン血症ありで、全身GCに必要な2h血糖値が標準食に比し不正確です。高イ血症の意義も判定不能です。クランプ法は、5千点と高価で、筋GCのみ可、人工膵臓必要、一方簡易SSPG法は同じ原理で、1500点程度、人工膵不要簡便で、筋以外に肝でのGC評価可能です。新健保採用項目として、運動療法の健保採用提案。その他、入院着時の食事栄養指導を強化し、生活習慣の是正も含め(禁煙・節酒・運動療法)入院が長期化した場合、現2回の指導から3回以上の指導と内容の強化を提案しています(入院中リハ施設使用で運動習慣アリへ、8全歩以上/日、給食会社管理栄養士も、特別食効果評価と退院後の適正食・生活習慣への補助的アドバイス。
(多項目危険因子能動コントロール多施設共同研究、MRFACT代表世話人)