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より良くする会

 [2021.01.25更新] 

3密回避+ 4S(実践)達成へ!

食事運動生活習慣をより良くする会からの宣言 コロナ克服へ

  [2021.03.17更新] 

災い転じて福となす資料

コロナ克服、五輪成功、メタボ・生習病軽減、医療費削減・健康長寿への設計図

[2022.12.20更新] 

コロナ感染・重症化とインスリン不全症、各自ができる有効対策の設計図

第9回食事運動生活習慣をより良くする会集会Program

コロナ対策の5項目

禍い転じて福としましょう、生習病センター、自身の目標項目と達成度おしらせ

第10回食事運動生活習慣をより良くする会集会、program、最終案

第10回食事運動緒生活習慣をより良くする会、報告書、成果、宣言

会合風景はこちら

[2024.1.10更新] 

食事運動生活習慣の適正化は、現成人に於いて、達成率は、経験からの推論であるが、5-6割、 7割以上が目標・理想である。南野管理栄養士からは、座位生活を少なくし、魚・野菜・大豆の日を増やし、間食・野菜ジュース;糖質多いを減らす食を推奨。

企業健診でのインスリン不全症概念の導入と検出(67%)、是正指導で、常勤終了を健全状態で迎えるのを目指します(糸川様)。西山様からは、血糖・HbA1cが正常でも、体重過剰で、高インスリン血症ありで第2群イ不全症例が紹介されました。

高谷先生からは、学校給食の実情の報告あり、栄養不足の解消が主体で、肥満や動クラブや運動習慣有りの生徒への食としては、適切といえない食の現状です。

小学校高学年から中学生に、食育をより充実し、成人後の食習慣の適正化と肥満・やせの対策に給食会社管理栄養士も参加し、資料提供や、肥満・やせ・食べ残し評価も含め成人後の運動習慣有りの高率化を目指します。患者様の末永さんからは、認知症予防策の紹介があり、赤ワイン・緑茶、運動・音楽・趣味・社会性の充実が有意義。カラオケも有効で1日の計画立案も有効です。

第11回食事運動生活習慣をより良くする会 演者、まとめ

第11回食事運動生活習慣をより良くする会 program

会の目的と組織

趣意書

食事運動生活習慣をより良くする会
目的

肥満、メタボ、糖尿病など生活習慣病の早期検出と食事・運動・生活習慣改善による発症・進展防止と介護寿命短縮および健康長寿達成

内容

食事・運動と生活習慣適正化は疾病対策及び健康増進の基本であり、意義深いことは医療従事者の一致するとこでありますが、満足できる有効な実践には至っていません。肥満、メタボ、生活習慣病の最も有効な対策は、食事運動生活習慣の是正です。これには、多様なインスリン作用とその善玉作用不全(抵抗性)が基本に存在し、代償の過剰分泌に伴う過剰悪玉作用が、多くの病態の成因です。機序は多様ですが、抵抗性を最小化する基本は、適正体型(BMI23以下、ウエスト男85、女80cm未満)と活発活動(8千歩/日以上、運動習慣あり)です。

これをおろそかにして、服薬その他に頼ると、基本病態の適正化はされず、医療費高騰に繋がります。 種々の要因があり、担当の医師・管理栄養士・保健婦・看護師・理学療養士他の実践における時間的制約、熱意、連携と方法の問題点、実践者(患者様含む)の本気・真剣での取り組み不足のみならず保険制度上の不備(運動療法:健保不適用)、学校教育(給食・食育・体育・福祉他)・行政指導上の問題点等が関与します。 箕面市は、自然環境に恵まれ、運動習慣浸透に適しています。 市役所、保険所、大阪府庁とも連携し “望ましい食事運動生活習慣追求による健康都市箕面”、北摂から他府県へも活動(介護寿命短縮・元気な118歳の方出現他)が広がれば幸いです。

地元の日常診療で、管理栄養士とともに食事・運動・生活習慣改善を重視、実践するとともに、賛同を得られる医療機関の方々から小さな輪を広げていけたらと存じます。医師のより強い関与、管理栄養士・保健婦・看護師その他の医療従事者、行政の方々、何より実践者の工夫、熱意、創意で、禁煙、節酒など良い生活習慣達成のーハウ発信により、健康的な模範市民が増えるのを目指します。 実践医療機関と行政、関心をもたれる患者様・市府民が集まる会を年1-2回開き、其々の工夫と実績、患者様・市民の自主体験・工夫・創意の成果を報告・討議・アドバイスする場を持てば、有益と存じます。食事指導においては、現行患者様の食事に対する基本的認識度から、保育所・小・中・高・大学における更なる食育の充実の重要性を痛感しています。 特定検診と指導、保健行政、老人ホーム、その他健康管理に関する行政においても、よりスポーツに親しむなど更なる有効な工夫が期待されます。

地域医療の連携と充実のモデルとしても、輪を広げると地域医療、健康管理、自治会活動を介した健康長寿の追求などに役立つと考えます。認知症の発症を5年間遅らすと、将来認知症が半減する統計が出ています。 今回提案の生活習慣改善で、糖尿病、メタボ、寝たっきり予防効果と介護寿命短縮・健康長寿達成に向けても期待されます。 箕面医師会長中先生(前医師会長石井先生)と倉田市長からも、“食事運動生活習慣をより良くする会 “の立ち上げと継続に対して御賛同を頂いていますので、箕面市医師会と箕面市の活動(共催・後援)の一環(大阪府後援)として発足・継続しています。

上記の主旨に賛同頂けましたら、個人、施設或いは両者としてご参加と種々のご提案、ご意見頂きたいと存じます。

 (代表世話人) 
児成会生活習慣病センター
原納  優

食事運動生活習慣をより良くする会(役員・会員名簿・組織)、H26-10-11発足、 改訂 令和2年1月吉日

世話人

藤原 政嘉(大阪府栄養士会会長、青山大学健康学部教授)、阪本 勝彦(恵希会さかもと医院)、高谷 竜三(済生会茨木病院)伊藤 芳晴(マックシール巽今宮病院)、首藤 弘史(首藤内科クリニック)、 和田真理子( 箕面市医療保健センター)

(代表) 児成会生活習慣病センター 原納  優

顧問

中祐次 (箕面市医師会長)、 倉田 哲郎(箕面市市長)下村伊一郎(阪大教授)、具田 利男(箕面市副市長), 、中西由伸 (箕面市体育連盟 副会長 )、石井 正治(前箕面市医師会、整形外科)

幹事

大橋修二 (健康福祉部長),鷲見 誠一、武田 勝文、出村 愰、篠木 敬二 (箕面市立病院栄養部)、金子 至寿佳(高槻赤十字H),谷尾 吉章, 大倉 三男(箕面市健康増進課)、佐治 功(箕面産と食の育成課長)、杉山 尚輝(生涯教育)、吉川 宣輝(箕面市立H)、庭家 和夫(ガラシアH)、猪原 匡史(国循、神経内科)、 吉田 尚子(済生会千里H)、福山 悦子(貴島中央H)、植田 福裕(羽衣国際大学 ) 大阪夕陽丘学園短期大学  青山佐喜子, 西田恵理(茨木西高等学校)、平野 和保(国循研センター栄)、新野 巧(ガラシアH,理)、中道悟(千里青雲高校)、 高屋淳二(河内総合病院)

参加医師、スタッフ、施設、医療機関

日下泰子(くさかクリニック)、古河  聡(ふるかわ医院)、 中井 公英 (なかい胃腸科医院) 、久原 毅(久原医院)、 西本明文(西本内科)、東良三 (東 眼科)、門田 眞紀 (もんた内科クリニック)、池尻研治(池尻医院、)、松浦 千明(まつうら 医院)、小澤英二(おざわクリニック)、くしろ薬局、ハラノ医院 他

事務局長

土屋 富雄(元東京家政学院大学教授、生活習慣病センター)

実践会員

近隣府市民、患者 様 で本会の趣旨に賛同する方

後援

食事運動生活習慣をよりよくする会、箕面市医師会、箕面市、大阪府

研究助成

(大阪府医師会 H26、28年度)、箕面市地域活動支援(令和元年)

協賛又は参加協力

株式会社ファンデリーMFD事業部、IK技研(株)、草笛会(大阪糖尿病協会支部)、サラヤkk、kkニチダン,  スズケン、草笛会、福寿会・ヘルシーG(箕面GC), 箕面GC他 

趣旨に賛同し推進、サポート、輪の広がりに貢献する大阪府糖尿病協会支部(草笛会他)、団体、良き食を提供する食品/給食会社/飲食店、趣旨の実践に貢献する企業。本会の趣旨に賛同する製薬企業。

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