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生活習慣病関連外来(2診) 

月 水、金 土 午前、 午後のみ予約制

―管理栄養士とのコラボ診療・看護師を含めたチーム医療―

受付へ申し出てください。

糖尿病の薬は下記の注意事項あり

血糖降下薬にはインスリンを含め8種類以上あり食事療法、運動療法を十分に行った上で、効果が不十分な場合に使います。

高血圧・脂質異常症(コレステロール・中性脂肪・善玉コレステロール異常)・高尿酸血症も、学会関連ガイドラインで、同様に勧告されています。 

肥満・メタボ も当然最優先で該当します。

循環器疾患、早期認知症、慢性腎疾患、骨粗しょう症、更年期障害、ロコモ(基本生活機能不全症候群)の方も、基本は同じで、歓迎します。
当センターでは、食事栄養、運動・活発活動、生活習慣をより良くし、克服するのをお手伝いします。それを基本に、必要・適切な服薬を実施し、患者さまの創意工夫、自主的研究・改善を期待し、報告も集団栄養指導時(数回実施)に、推奨しています。

コロナも尚要注意で、易感染と重症化因子は、メタボ・生活習慣病(肥満・糖尿病・高血圧・循環器疾患・高尿酸血症・高血圧・脂質異常症)と同じインスリン不全症(耐糖能・血糖異常+インスリン低・高血症)です。 この解消の基本は、食事運動生活習慣の改善・理想化で、今こそ、達成し“禍転じて福”としましょう。

ロコモ・フレイル・サルコペニー、骨粗鬆症・認知症・慢性腎疾患インスリン不全症関連疾患に該当し、上記実践で医療費削減・健康長寿へ直結します。年1回秋に実施の“食事運動生活習慣をより良くする会(多施設集団栄養指導)”では、皆様のご経験(高齢者は経験大)からの良き提案・アドバイス・ご意見大歓迎です。

“糖尿病における基本的注意事項” 2.重要な基本的注意

本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で、効果が不十分な場合に限り考すること。

 

生活習慣病センター 所長 “食事運動生活習慣をより良くする会”
代表世話人 原納  優、 管理栄養士 西山 寛子 (072-700-1135)

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