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ハラノ医院,生習病センター外来を受診しよう

ハラノ医院,生習病センター外来を受診しよう(下記ご賛同の方!!)

食事運動生活習慣を改善・理想化し、インスリン不全症解消.(善玉作用活性化・悪玉過剰症未発)で、服薬少なく・肥満・メタボ・生習病軽減・健康長寿・
回避へ!!
肥満・運動不足・喫煙・嗜むを超えるお酒、おやつ・休養と睡眠不足はインスリン善玉作用を低下し(抵抗性増加)悪玉過剰症をおこし(イ不全症)、血圧・尿酸・脂肪・血糖(糖尿病)異常・骨(粗鬆症)、筋減少・腎、呼吸器疾患(閉塞性)も惹起します。
企業健診では67%の方がイ不全症に該当しました。
コロナにかかり易く重症化因子もイ不全症です。
今こそこれを解消し、禍転じて福としましょう!!!
熟練管理栄養士も参加し皆様の食・生活習慣を共に正します!!!
インスリン不全症; Haranoら開発のCookie testで判定(全身糖クレアランス)、低下例は、クランプ法(5千点+人工膵臓必要)に代わる簡易SSPG法(Ikebuchi,Haranoら、1500点程度、現在健保採用へ提案中、人工膵臓不要)で、筋、全身、肝糖クレアランス評価可能。

インスリン善玉作用低下(イ分泌低下、インスリン抵抗性)

糖尿病・脂質異常症(高TG, 高コレステロール、低HDLコレステロール)・高血圧・循環器疾患(冠、脳、下肢動脈疾患)・肥満、その他(イ不全症関連疾患)

インスリン悪玉過剰症

肥満・メタボ・高尿酸血症の一部・高血圧の一部・低HDL血症、高TG,脂肪肝、イ不全症関連疾患
イ不全症関連疾患;慢性腎疾患・閉塞性呼吸器疾患・骨粗しょう症・認知症・フレイル、ロコモ、サルコペニー

進展糖尿病(2型)の方の多くは、SGLUT-2阻害薬服用されています。
尿へ血糖を出し、血糖は、低下し、HbA1cも低下しますが、糖尿病治療の理想は、全身・筋・肝糖利用の正常化です。明年から、当センター所長が総括を務
める糖尿病大血管障害検証報告会では、糖尿病管理としてさらに進んだ、診療(第3の合併症に相当のイ不全症早期検出と対策)を開始します。
イ不全症解消の基本は、食事運動生活習慣の理想化です。
皆様の工夫とやる気で達成可能です。例年秋には、“上記をより良くする会”を集団栄養指導として、当院が主導して実践しています(箕面市、大阪府後援、健康加齢医学振興財団協賛)。

糖尿病病名が、1~3年以内に代わります。

糖尿病病名が、1~3年以内に代わります。右病名;インスリン不全症“を当センターから提案しています。

学会現案はデイアベーテス(漏れる)。不全症は、原因であるインスリンを主体に、善玉(良)作用(分泌)が低下し(1群)、高血糖・ 脂質異常症(高ケトン血症、遊離脂肪酸高値他)・やせ、細小血管障害 2群; 血糖が上がり、インスリンが高値となり血糖・HbA1cは正常でも、高イ血症があり、脂質異常症(コレステロール・脂肪の合成が増加)・脂肪肝・高血圧( 腎塩分再吸収増加)・動脈硬化促進(中膜増殖)、認知症促進(β―アミロイド増加;イと左記分解酵素が同じで同分解低下)。大血管障害促進3群;1と2両者。4.イ抵抗性が知れている疾患;新しい糖尿病合併症。

Proposal of Inappropriate Insulin Syndrome Screened with Standard Cookie Meal, A Possible Accelerating and Common Factor for Corona19, Metabolic Syndrome and Obesity and its Clinical Significance Biomed J Schient.
&Techn R 2021, 34, 26852

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